会報
最新号
会報最新号(2024年度第9号)です。
会 報 第9号
天沼二丁目三よし会
会長 土屋光久
☆ごあいさつ
天沼二丁目三よし会の皆様におかれましては、輝かしい新年を迎えられたこととお喜び申し上げます。
さて町会の活動と致しまして、昨年は6月の熊野神社例大祭への参加を始めとして、福祉行政を学ぶ講話会を開催し、また各種防災活動、その中でも震災救援所立ち上げ訓練には久しぶりに地域の皆様にも参加いただき、意義のある訓練が実施できました。地域の子どもたちを支える少年野球大会、天沼児童館でのもちつき大会にも参加・協力させていただきました。
上記に加え、行政からの情報伝達/共有、地域内の見回り等の活動も継続して推進し、これから3月に至る今年度の活動、また4月からの新年度におきましても、 地域の更なる強い絆、災害に強い街づくりを目指して活動して参ります。
今後計画しますイベント・活動へも多くの方々の参加をお待ちしております。引き続き、天沼二丁目三よし会の活動にご理解、ご支援を賜りますよう、何卒 よろしくお願い申し上げます。
☆歳末パトロールを行いました(12月16日~19日)。
ご自宅から、拍子木の音、防犯・防災の呼びかけが聞こえたでしょうか?昨年度に続き、新たに天沼小学校の子どもたちの声をいただき、見廻りの際にお伴をさせていただきました。地域の防犯・防災は当たり前でなかなか恩恵を感じにくい側面かと思いますが、この活動は年末を迎える地域にとってとても大事な活動であると認識しており、街を守る大切な活動の一つとして今後とも継続して参ります。
☆地域の子供たちと防災意識を共有しました。
昨年の夏から秋にかけ、天沼小学校の児童と地域の防災についての思いを共有することを目的に、「防災川柳」を作ろう!と4~6年生に呼びかけ、それに応えてくれた児童より100を超える力作を応募していただきました。その中からの30句をクリヤーファイルに印刷、小学校の全校児童へ配布し、その川柳を通して改めて防災について皆で気持ちを新たにしたところです。
学校側のご理解とご支援に感謝するとともに、子供たちと地域をつなぐ良い一助になったかと感じております。
☆ご自宅の備え(設備)を確かめましょう!
先回の回覧でもお知らせし、年頭の杉並区からのチラシにもあるように、三よし会にお住いの住宅には、震災の被災時に役立つ「感震ブレーカー」が無料で設置できます(天沼二丁目:火災危険度ランク4)。是非、この機会にご検討ください。
・詳しい説明やお申し込みはこちらからどうぞ
https://www.city.suginami.tokyo.jp/guide/kyukyu/sonae/1060194.html